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新型コロナ感染拡大 「マスクや手袋では防げない」専門家ら指摘

2020.11.13

2020年03月18日13時06分 【パリAFP=時事】

新型コロナ、「三つの対策」同時実施が効果的 研究
 
イタリア、スペイン、フランスなどで、ほぼ全面的な封鎖措置が講じるなか、世界保健機関(WHO)の勧告は世界的な流行が始まってから変わっていないかないようにすることだ。 WHOによると、自分自身や看護対象者に感染の疑いがある場合は、公の場での防護マスク着用が望ましい1840LES PARISIENSDANS L'EXODE手洗いをし、顔に触れず、人混みに近づM.という。中略フランスのオリビエ·ベラン保健相は16日、「通りを歩く人の多くがマスクをしている。これは保健省の勧告に該当する措置ではない。 保健省の窓から見える光景に驚いている」と述べている。


■ マスクの汚染

マスクをめぐっては、いくつかの問題があると専門家らは指摘する。着用している人々に安全に対する誤った意識を与えることだ。例えば、マスクを着用する人の多くにみられるのは、最初に入念に手を洗い、気密性を確保し、いったん着用したら触れないようにするという公式の勧告に従わない姿だ。仏保健当局のジェローム·サロモン氏は、「人々は常にマスクの位置を調整し直しているが、それによってマスクが汚染される可能性がある」としながら、ウイルスへの暴露によって確実にマスクへの付着も起きると指摘する。予防効果を大幅に高めるどころか、着用者を感染させる恐れすらある。米ジョンズ·ホプキンス大学の専門家アメシュ·アダリヤ氏は、 AFPの取材に「顔に触れるのを止められないなら、 何の役にも立たない」 と説明する。2015年に医学誌「米感染制御ジャーナル」に発表された研究では、人々が顔に触れる回数は1時間に平均20回に上ることが明らかになっている【翻訳編集AFPBBNews】より一部抜粋


【翻訳編集AFPBBNews】より一部抜粋
新型コロナウィルスの予防策としてマスクや手袋をすることについて、
専門家らが17日大半の人にとっては効果がなく不必要であると指摘した。
さらに、使い方によっては感染をより速く拡散させる恐れすらあるという。
2020 年4 月17 日(金)13 時20 分
医療用マスクの外側表面からは7 日経ってもウイルスが検出された 
NEXU Science Communication/via REUTERS
<香港大学の研究チームは、モノの表面に付着した新型コロナウイルスは、一体どのくらいの時間、
感染力を維持するのかを調べた......>
終息が見えない新型コロナウイルス感染症の流行拡大だが、感染しないよう人との距離を取っても、
どうしても心配になるのが、モノに付着したウイルスを介して感染しないか?
紙類の場合、感染力を持ったウイルスは3 時間後、
加工木材と布地では、2 日後にはウイルスは検出されなくなった。
ガラスや紙幣では、ウイルスが検出されなくなるまで4 日、
ステンレスとプラスチックの表面の場合、7 日後にウイルスが検出されなくなった。
しかし、医療用マスクの場合、マスクの内側は7 日後にウイルスが検出されなくなったが、
外側表面からは7 日経っても、感染可能なウイルスが検出されたという。
研究チームの一人であるマリク・ピーリス教授は香港の日刊英字紙サウスチャイナ・モーニング・
ポストに対し、「医療用マスクをしている時は、マスクの外側を触らないようにすることが非常に
大事なのは、まさにこの理由からだ」と説明した。
コロナ空気感染の可能性、世界の科学者239人が警鐘
2020 年07 月07 日13 時26 分
【ワシントンAFP=時事】世界の科学者239 人が6 日、新型コロナウイルスに関する共同意見書
を発表し、世界保健機関(WHO)などの当局に対し、同ウイルスが2 メートルをはるかに超える
距離で空気感染する可能性があることを認識し、それに応じて感染防止策を見直すよう訴えた。
意見書はオーストラリア・クイーンズランド工科大学のリディア・モラウスカ教授が筆頭執筆者と
なり、英オックスフォード大学の学術誌「臨床感染症」に掲載された。科学者らは、ウイルスが空
気中で数十メートル移動できることが「合理的疑いの余地なく」示されており、これが新型コロナ
ウイルスについても当てはまることが複数の感染事例の分析で示されたとしている。
また、「手洗いや対人距離の確保は適切だが、私たちの見解では、感染者が空中に放出するウ
イルスを含む微小飛沫(ひまつ)からの保護には不十分だ」と言明。対策として、屋内では換気を
良くすること、高効率エアフィルターと紫外線ランプを導入すること、建物内や公共交通機関での
混雑を避けることを推奨している。感染者がせきやくしゃみをすると、さまざまな大きさの飛沫が放
出される。直径5-10マイクロメートル以上の飛沫は1-2メートルですぐに地面に落ちるが、そ
れより小さな飛沫は「エアロゾル」と呼ばれる霧状の微粒子となり、はるかに長い間空気中を浮遊
し、遠くまで移動する。新型コロナウイルスを含む微粒子の感染能力については科学界で激しい
議論が交わされてきたが、WHOは今のところ、こうした感染は患者が人工呼吸器を装着した場
合など、病院内の「特定の状況」でのみ起こるとしている。
一方、新型ウイルスの拡散事例に関する研究では、微粒子による感染が病院内に限定されな
いことが示されている。米疾病対策センター(CDC)の専門誌「新興感染症」に掲載された論文に
よると、1月に客の集団感染が起きた中国のレストランでは、新型ウイルスが空調によって複数
のテーブルに運ばれたとみられている。
エアコンで飛沫拡散に注意 ウイルス感染、専門家「換気を」
効果的なのはどれ?つけないほうがマシなマスクも。米大学が実験
2020-08-11
デューク大学は、マスクの効果に関する実験結果をサイエンス・アドバンス誌で発表した。
実験の背景として、同大学の研究者は「マスクの着用は、感染者が他人にうつす可能性を低下さ
せると想定されているが、実際に多くのマスクはテストされていない」として、「14 種類のマス
クの効果について、簡単な光学測定を行った」と述べた。
実験は、マスクを着用した上で「Stay healthy、people」と5 回繰り返し、そこから発散された
呼吸の飛沫分量をカメラで測定。アルゴリズムを用いて、マスクから漏れた飛沫量を測定した。
1位、医療現場で使用されるN95 マスク飛沫の透過率は0.1%。
但し、呼吸弁を備えたN95 マスクは、布マスクの水準まで効
果が下がるためCDC はこのタイプのマスクを推奨していない。


2 位、不織布のサージカルマスクで、N95 マスクに近い効果。
3 位、ポリプロピレン素材を2 枚の布で重ねたマスク  
4 位、ポリプロピレン素材のマスク
5 位、リボン付き布マスク   6 位、布2 枚重ねのマスク
7 位、呼吸弁付きN95 マスク 8 位、手縫いの布マスク
9 位、プリーツ入り布マスク  10 位、プリーツ入り布マスク。1枚重ね
11 位、プリーツ入り布マスク。2 枚重ね
布マスクに関しては、「顔にどれだけフィットしているか、大きな声で話すかによって、効果は異なる」
つけないほうがマシなマスク
ニット製のT シャツ素材のマスクや、セレブに人気のバンダナは布マスクよりも効果が低い。
12 位、ニットマスク
13 位、バンダナ
14 位、ネックフリース
実験で最も効果が低かったのは、ランナーに愛用されているストレッチ
製のネックゲイターだった。大きな飛沫を細かく分割し、簡単に生地の
外に出るようになっている。
透過率は110% で「マスクをつけ忘れるよりも悪い」という。

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